館長の朗読プロフィール(戦後77年12月現在/第23版)
館長の朗読プロフィール(戦後77年12月現在/第23版)
(戦後77年12月31日 更新)
<朗読の歩み> 更新!
○戦後25年~戦後45年(西暦1970年~西暦1990年)
学生時代より継続的に認識論、表現論、言語論、文学論、技術上達論を独学する。
○戦後45年(西暦1990年)
生業(会社勤務)における転勤で山梨県北巨摩郡双葉町(現在の山梨県甲斐市龍地)に居住した折に、山梨県中巨摩郡敷島町(現在の山梨県甲斐市中条)在住の故・溝口直彦先生が主宰する「溝口直彦朗読サークル」に入会し、朗読の初歩段階の指導を受ける。(故・溝口直彦先生は、元NHK甲府放送劇団員・声優、全国放送劇コンクールで1位となり番組賞と個人賞を受賞、2008年1月31日に逝去)。
これを機に本格的に朗読の研究(朗読の「実技」と「理論」と「上達(指導)法」の研究)を開始し、八千代市(千葉県)に自宅を新築し定住した以降も半生業&半ライフワークとして朗読の研究を継続している。
○戦後56年(西暦2001年)
神田外語大学主催「声のことばの勉強会」に創設準備段階より参画する(11月に同会が創設された以降は企画運営委員&指導スタッフとして参画。戦後59年3月に退会)。
9月 『月刊朗読人』(生活情報センター発行)に「朗読エッセイ」を6回連載する(翌年2月まで)。
○戦後57年(西暦2002年)
3月 『月刊朗読人』(日本朗読文化協会提携・生活情報センター発行)の「NPO日本朗読文化協会」発足記念特別号に「朗読の理論――朗読における『間』の研究――」を発表する。
○戦後58年(西暦2003年)
2月 山梨の朗読者有志(「溝口直彦朗読サークル」の現・元会員)と「小さな朗読会・和(なごみ)」を創設する(戦後60年/西暦2005年以降は活動休止)。
9月 八千代朗読サークル「みちの会」と同「ことのは」および千葉市「ヌーベル・ヴォア」その他の朗読指導を本格的に開始する。
○戦後59年(西暦2004年)
3月 「声のことばの勉強会」(神田外語大学主催)を退会する。
5月 三鷹朗読サークル「さつきの会」の朗読指導を本格的に開始する。
9月 「溝口直彦朗読サークル・20周年記念朗読発表会」への出演を最後に「溝口直彦朗読サークル」を退会する。
以降は、一個の自立した朗読者として、既存のどの団体・組織にも属さず、独自の朗読活動を展開している。
10月 千葉朗読サークル「風」の朗読指導を本格的に開始する。
○戦後60年(西暦2005年)
4月 八千代朗読サークル「花ことば」の朗読指導を本格的に開始する。
9月 千葉「ヌーベル・ヴォア」の指導を中止する。
○戦後61年(西暦2006年)
3月 千葉朗読サークル「わかば」の朗読指導を本格的に開始する。
3月末日を機に永年の生業(会社勤務)を退職し、朗読活動を本格化させる。
5月 船橋朗読サークル「はなみずき」の朗読指導を本格的に開始する。
6月 八千代朗読サークル「こちの会」と品川朗読サークル「あやの会」の朗読指導を本格的に開始する。
9月 八千代朗読サークル「みちの会」の朗読発表会『月光の夏』を開催する。
10月 八千代朗読サークル「ことのは」の朗読発表会『この子たちの夏』を開催する。
以降、毎年、朗読ステップ3を修了した朗読サークルの朗読発表会を開催し、その朗読指導&演出を行なっている。
○戦後62年(西暦2007年)
1月 5月 12月 地域的な朗読会「小さな朗読館・やちよ」を八千代市で試行的に開催する(第1回~第3回)。
8月 ブログ『感動をつくる・日本朗読館』を開設する。
○戦後63年(西暦2008年)
2月 朗読会「小さな朗読館・山桜」を故・本田悠美子さん(元「劇団民藝」女優、三鷹朗読サークル「さつきの会」代表、2009月8月2日逝去)と共催する。
3月 単著『朗読の理論――感動をつくる朗読をめざして――』(木鶏社発行/星雲社発売/3月8日発行)を出版する(直後に日本図書館協会選定図書に選定される)。
4月 第1回「東百道・講演と朗読の会~宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界~」を主宰する(その後は「感動をつくる・日本朗読館」の主催とし、年1回のペースで毎年12月頃に開催している)。
6月 千葉市の朗読有志が構成する「東百道・講演と朗読の会」実行委員会の主催による「東百道・講演と朗読の会――宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界――」に主演する(翌年からは「東百道の朗読館」と改称し、年1回のペースで毎年6月頃に開催している)。
8月 習志野朗読サークル「茜」の朗読指導を本格的に開始する。
○戦後64年(西暦2009年)
2月 拙著『朗読の理論』(木鶏社発行/星雲社発売)の文章が立命館大学の2009年入学試験(国語問題)として出題される。
3月 拙著『朗読の理論』(木鶏社発行/星雲社発売)に対する書評が雑誌『音声表現~ゆたかな朗読を求めて~』(2009年春・第5号/編集・制作「東海・音声表現研究会」)に掲載される。
6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第2回「東百道の朗読館――時代小説を読む――」に主演する。
10月 漫画家・片山ユキヲ氏および小学館(担当編集者/高島雅氏)より、日本で初めての朗読漫画『花もて語れ』に対し「朗読協力」を依頼され、受諾する。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第2回「東百道・講演と朗読の会――宮澤賢治の信仰と文学――」を主宰する(ゲスト出演者/江本なつみ)。
○戦後65年(西暦2010年)
1月 「朗読協力」している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作)の予告編(プロローグ・第0話「ブレーメンの音楽隊」)が漫画雑誌『月刊スピリッツ』(3月号/小学館発行)に掲載される。
4月 「朗読協力」している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作)が『月刊スピリッツ』(6月号/小学館発行)への本格的な連載を開始する。
5月 東京新聞(2010年5月27日朝刊)の「TOKYO発」欄(全紙版)に掲載された「朗読の魅力 マンガ発」という記事の中で紹介される。
6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第3回「東百道の朗読館――朗読をマリンバの調べにのせて――」に主演する。
7月 三鷹朗読サークル「さつきの会」が、朗読ステップ1~6を修了したのを機に、朗読レッスンを終了し解散する。
9月 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第1集が発売される(小学館発行)。この単行本・第1巻の発行を機に、朗読漫画『花もて語れ』との関係を、著作権(の一部)を有する「朗読協力・朗読原案」者という立場に明確化する。
10月 『朗読の上達法』(仮題)と「朗読のための文学作品論」シリーズの第1冊『宮澤賢治の視点と心象』(仮題)の執筆を本格的に開始する。
11月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第3回「東百道・講演と朗読の会――芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)――」を主宰する。
○戦後66年(西暦2011年)
3月 「朗読協力・朗読原案」者として参画している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第2集が発売される(小学館発行)。
4月 朝日新聞(2011年4月18日夕刊)の全国版に掲載された「朗読の魅力 マンガで発見」という記事の中で紹介される。
6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第4回「東百道の朗読館――朗読をハープの調べにのせて――」に主演する。
7月 山梨県芸術文化協会・朗読部門(永田京子部門長)主催の芸術文化講習会「東百道/講演と朗読~芥川龍之介/作品の世界を読みとく~」に主演する。
8月 富里市立七栄小学校の校内朗読研修会に講師を依頼され、朗読の基本に関する講義と朗読レッスンの指導を行なう。
9月 「朗読協力・朗読原案」者として参画している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第3集が発売される(小学館発行)。
11月 TBSテレビ番組『王様のブランチ』(9時30分~11時30分)の「ブックコーナー」における「名作文学を読みたくなるコミック特集」で、朗読漫画『花もて語れ』と漫画『草子ブックガイド』が紹介され、館長が宮澤賢治原作「やまなし」を朗読しているシーンが放映される。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第4回「東百道・講演と朗読の会――芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)――」を主宰する。館長が「朗読協力&朗読原案」者として参画している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)が連載誌移籍のため、『月刊スピリッツ』(小学館発行)への連載を2012年2月号(2011年12月発売)をもって中止される(2012年5月21日より『週間 BIG COMIC スピリッツ』に移籍し連載を再開)。
○戦後67年(西暦2012年)
1月 「富里市立七栄小学校を会場とする富里市教育研究会・公開研究会」に招かれ記念講演「朗読のための文学作品の解読法~斎藤隆介「花咲き山」を事例として~」を行なう。
3月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第4集が発売される(小学館発行)。
5月 朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の連載が『週間 BIG COMIC スピリッツ』(2012年・第25号/2012年5月21日発売)に移籍して再開される。
6月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会が主催する第5回「東百道の朗読館――朗読をフルートと篠笛の調べにのせて――」に主演する(「東百道の朗読館」は第5回を機に終了)。八千代朗読サークル「こちの会」が、朗読ステップ1~6を修了したのを機に、朗読レッスンを終了し解散する。
7月 単著『宮澤賢治の視点と心象』(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する(「朗読のための文学作品論」シリーズの第1冊目/7月02日発行)。
8月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第5集が発売される(小学館発行)。
11月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第6集が発売される(小学館発行)。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第5回「東百道・講演と朗読の会――芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)――」を主宰する。
○戦後68年(西暦2013年)
2月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第7集が発売される(小学館発行)。
3月 ブルーレイ(BD)・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)~」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
5月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第8集が発売される(小学館発行)。「感動をつくる朗読」をめざす朗読サークル・全サークル会員総会を開催する(参加会員数60人)。
6月 「朗読の会・くれまちす」主催・「感動をつくる・日本朗読館」共催の「東百道・講演と朗読の会~感動をつくる朗読をめざして~」に主演する。
7月 「カフェ&ギャルリ ソルシエール」主催の「小さな朗読館 in ソルシエール」に主演する。
8月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第9集が発売される(小学館発行)。
10月 BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~朗読とはなにか~」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
11月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第10集が発売される(小学館発行)。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第6回「東百道・講演と朗読の会――芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)――」を主宰する。
○戦後69年(西暦2014年)
1月 千葉市の朗読者有志「東百道の朗読館」実行委員会(「東百道の朗読館」は第5回を機に終了)が「『東百道の朗読館』納めの会」が「東天紅 千葉スカイウインドウズ」で開催され、太宰治原作「貧の意地」を朗読する。「八千代市民文化福祉基金(通称/ジロー基金)」より、「感動をつくる・日本朗読館」主催の「小さな朗読館~感動をつくる朗読をもとめて~」が平成25年度の助成対象事業に選ばれ助成金を贈呈される。
2月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第11集が発売される(小学館発行)。
3月 「小さな朗読館 in ソルシエール」(第2回)が船橋市三山のカフェ&ギャルリ「ソルシエール」の主催で開催され、レギュラー出演者として太宰治原作「貧の意地」を朗読する(ゲスト出演者/江本なつみ、内田升子)。
5月 BD&DVD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)~」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
6月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第12集が発売される(小学館発行)。
7月 第1回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(「感動をつくる・日本朗読館」主催)を主宰する。朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の連載が『週間 BIG COMIC スピリッツ』(2014年・第35号/2014年7月28日発売)で完結する(第111話=最終話)。
9月 「朗読協力・朗読原案」を担当している朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ・東百道)の単行本・第13集が発売される(小学館発行)。この第13集で朗読漫画『花もて語れ』は単行本としても完結する。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第7回「東百道・講演と朗読の会――太宰治の文学とその航跡(前死闘期)――」を主宰する。
○戦後70年(西暦2015年)
1月 第2回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(「感動をつくる・日本朗読館」主催)を主宰する。
2月 岩手県の野田村立図書館が主催した「朗読会 in 野田」(第55回「岩手の読書週間」協賛事業)に、江本なつみ(八千代朗読サークル「新・みちの会」)、吉田光子(千葉朗読サークル「風」)と共にボランティアで出向し出演する。朗読漫画『花もて語れ』(片山 ユキヲ/朗読協力、朗読原案:東 百道)が第18回「文化庁メディア文化祭」における「マンガ部門」の「審査委員会推薦作品」を受賞する。
5月 第3回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
7月 BD&DVD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその航跡(前死闘期)~」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。
9月 第4回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
10月 朗読漫画『花もて語れ』(片山 ユキヲ/朗読協力、朗読原案:東 百道)が日本財団主催「これも学習マンガだ!~世界発見プロジェクト~」の「マンガ100選」(「文学」ジャンル7選)に選定される。朝日新聞2015年10月12日(月曜日)朝刊の文化欄(全国版)の「Reライフ」シリーズに、拙著『朗読の理論』と朗読漫画『花もて語れ』の朗読理論に基づいた朗読の紹介記事「朗読に心をこめて」が掲載される。
11月 千葉県・公益社団法人 千葉犯罪被害者支援センターが主催する千葉県犯罪被害者週間「千葉県民のつどい」の第2部「朗読『被害者の声を聴く』」に出演を依頼された千葉朗読サークル「風」の会員有志3人(吉田光子、吉永裕恵子、内田升子)の指導&演出を行なう。
12月 「感動をつくる・日本朗読館」主催の第8回「東百道・講演と朗読の会――太宰治の文学とその航跡(再出発期)――」を主宰する。
○戦後71年(西暦2016年)
2月 第5回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
5月 「命の大切さを学ぶ教室」(木更津拓大紅陵高等学校・主催/千葉県警犯罪被害者支援室・講師派遣/千葉朗読サークル「風」・朗読協力)に対して指導&協力する。
6月 第6回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
7月 「命の大切さを学ぶ教室」(富津市立大貫中学校・主催/千葉県警犯罪被害者支援室・講師派遣/千葉朗読サークル「風」・朗読協力)に対して指導&協力する。
9月 DVD/BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその軌跡(再出発期)~」(木鶏社発行/星雲社発売)を出版する。八千代市内で「感動をつくる朗読基礎講座」を開催する。
10月 第7回「小さな朗読~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰する。
11月 「東百道先生 古希お祝いの会」が千葉朗読サークル「風」と品川朗読サークル「あやの会」の会員有志の呼びかけに応じて6つの朗読サークルの会員50数名が参加・開催され、私と家人が招待されてお祝いしていただく。
○戦後72年(西暦2017年)
1月 大田文化の森運営協議会主催公募企画事業「朗読入門講座」(2回)に講師として参加&主宰する。
3月 第8回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、岡本かの子シリーズ1として「鮨」岡本かの子原作を上演する。
5月 単著『朗読の理論――感動をつくる朗読をめざして――』(木鶏社発行/星雲社発売/3月8日発行)を増刷(第2刷り)する
6月 大田朗読サークル「くすのき」の朗読指導を本格的に開始する。
7月 第9回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、岡本かの子シリーズ2として「家霊」を上演する。
10月 第25回千葉市視覚障害者福祉大会アトラクション朗読会「耳で楽しむ文学散歩」(特定非営利活動法人千葉市視覚障害者協会主催/千葉朗読サークル「わかば」会員有志出演)を支援する。
11月 第10回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、岡本かの子シリーズ3として「みちのく」を上演する。
12月 習志野「朗読入門教室」(会員募集のため習志野朗読サークル「茜」が主催)に講師として参加&主宰する。船橋市西部公民館寿大学『心に響く朗読会』(船橋市西部公民館主催/船橋朗読サークル「はなみずき」有志出演)を支援する。
○戦後73年(西暦2018年)
3月 第11回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、森鴎外シリーズ1として「高瀬舟」を上演する。
7月 第12回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、森鴎外シリーズ2として「冬の王」を上演する。
8月 夏季朗読特別講座「やまなし」(船橋朗読サークル「はなみずき」第2期生有志企画&主催/受講生は各朗読サークルの第2~3期生)を2日にわたって開催する。
11月 第13回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、森鴎外シリーズ3として「心中」を上演する。
○戦後74年(西暦2019年)
3月 第14回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、岡本綺堂シリーズ1として「鐘ヶ淵」を上演する。
6月 大田朗読サークル「くすのき」の朗読指導を中止し、朗サークルを解散する。
7月 第15回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、岡本綺堂シリーズ2として「穴」を上演する。
11月 第16回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を主宰し、岡本綺堂シリーズ3として「妖婆」を上演する。
12月 「朗読入門講座」(会員募集のため千葉朗読サークル「わかば」が主催)に講師として参加&主宰する。
○戦後75年(西暦2020年)
3月 第17回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を計画したたが、武漢コロナウイルスの感染予防対策の一環としてきららホールが閉鎖されたためにやむを得ず中止。来年(戦後76年)3月に“復活! 第17回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」”を開催することに計画を変更。
7月 第18回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を計画したが、武漢コロナウイルスの感染予防対策の一環としてきららホールが閉鎖されたためにやむを得ず中止。来年(戦後76年)7月に“復活! 第18回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」”を開催することに計画を変更。
9月 船橋市勤労市民センター主催の「朗読入門講座」の開講(9月02日~10月21日の毎週水曜日)を依頼されたが、武漢コロナウイルスの感染予防対策の一環として船橋市勤労市民センターが閉鎖されたために中止。習志野朗読サークル「茜」の朗読レッスンを停止(サークル「茜」は引き続き活動を継続)。
11月 第19回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を計画したが、第17回~第18回の「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」を中止したことを受けて中止し、戦後76年(西暦2021年)に第17回~第19回を一括して復活開催することに計画を変更。
○戦後76年(西暦2021年)
3月 3月23日(火)に“復活! 第17回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」”(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を船橋市民文化創造館(きららホール)にて開催。岡本綺堂シリーズ4として「女侠伝」を朗読。
7月 7月27日(火)に“復活! 第18回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」”(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を船橋市民文化創造館(きららホール)にて開催。岡本綺堂シリーズ5として「仮面(めん)」(『半七捕物帳』より)を朗読。
11月 11月30日(火)に“復活! 第19回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」”(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を船橋市民文化創造館(きららホール)にて開催。岡本綺堂シリーズ6として「僧と狐」(『半七捕物帳』より)を朗読。
○戦後77年(西暦2022年) NEW!
3月 3月23日(水)に第20回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を船橋市民文化創造館(きららホール)にて開催。芥川龍之介シリーズ1として「仙人」を朗読。
7月 7月27日(水)に第21回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を船橋市民文化創造館(きららホール)にて開催。芥川龍之介シリーズ2として「酒蟲」を朗読。
11月 11月29日(火)に第22回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(感動をつくる・日本朗読館「小さな朗読館」きららホール実行委員会主催)を船橋市民文化創造館(きららホール)にて開催。芥川龍之介シリーズ3として「芋粥」を朗読(この作品に関連したトークも)。
<朗読の研究>
認識論、表現論、言語論、文学論、技術上達論の独学を踏まえ、自立的に「朗読の実技(演技)」と「朗読の理論」および「朗読の上達(指導)法」を研究している。
<朗読の指導>
本格的な表現芸術としての「感動をつくる朗読」を広め、その朗読表現や朗読指導を担う一流の朗読者を育成するために、独自の「朗読の理論」と「朗読の指導法(上達法)」に基づいた朗読指導を実施している。
戦後77年(2022年)1月現在、八千代市、千葉市、船橋市、品川区(東京都)の4地域において5つの朗読サークルを指導している。
○八千代朗読サークル「新・みちの会」
○千葉朗読サークル「風」
○千葉朗読サークル「わかば」
○船橋朗読サークル「はなみずき」
○品川朗読サークル「あやの会」
<朗読の実演/自選代表作> 更新!
・芥川龍之介原作「トロッコ」
・芥川龍之介原作「私の出遇ったこと」
(現在は2作品に分離され「蜜柑」と「沼地」に改題)
・芥川龍之介原作「羅生門」
・芥川龍之介原作「毛利先生」
・芥川龍之介原作「龍」
・芥川龍之介原作「六の宮の姫君」
・芥川龍之介原作「點鬼簿」
・芥川龍之介原作「仙人」 NEW!
・芥川龍之介原作「酒蟲」 NEW!
・芥川龍之介原作「芋粥」 NEW!
・岡本かの子原作「鮨」
・岡本かの子原作「家霊」
・岡本かの子原作「みちのく」
・岡本綺堂原作「鐘ヶ淵」
・岡本綺堂原作「穴」
・岡本綺堂原作「妖婆」
・岡本綺堂原作「女侠伝」
・岡本綺堂原作「仮面(めん)」(『半七捕物帳』より)
・岡本綺堂原作「僧と狐」(『半七捕物帳』より)
・小泉八雲原作「きみ子」
・太宰治原作「カチカチ山」
・太宰治原作「貧の意地」
・太宰治原作「燈籠」
・太宰治原作「姥捨」
・太宰治原作「富嶽百景」
・火野葦平原作「皿」
・藤沢周平原作「鱗雲」
・藤沢周平原作「たそがれ清兵衛」
・三浦哲郎原作「なわばり」
・三浦哲郎原作「母の妙薬」
・宮澤賢治原作「紫紺染めについて」
・宮澤賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」
・宮澤賢治原作「なめとこ山の熊」
・森鴎外原作「高瀬舟」
・ハンス・ランド原作/森鴎外翻訳「冬の王」
・森鴎外原作「心中」
・山本周五郎原作「鼓くらべ」
<朗読の講演>
「東百道・講演と朗読の会~朗読とはなにか~」(「朗読の会・くれまちす」「感動をつくる・日本朗読館」共催/2013年6月/調布市文化会館たづくり ・映像シアター)
「感動をつくる朗読基礎講座」(「感動をつくる・日本朗読館」主催/2016年9月/八千代市八千代台公民館・会議室)
<朗読の公演>
○継続的な朗読公演 更新!
「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(年3回) 更新!
・第1回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」(立ち上げ)
戦後69年(西暦2014年) 7月09日
八千代市東南公共センター(5階)ホール
・第2回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後70年(西暦2015年) 1月28日
八千代市東南公共センター(5階)ホール
・第3回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後70年(西暦2015年) 5月13日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第4回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後70年(西暦2015年) 9月30日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第5回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後71年(西暦2016年) 2月24日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第6回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後71年(西暦2016年) 6月22日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第7回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後71年(西暦2016年)10月26日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第8回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後72年(西暦2017年) 3月22日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第9回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後72年(西暦2017年) 7月26日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第10回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後72年(西暦2017年)11月29日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第11回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後73年(西暦2018年) 3月28日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第12回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後73年(西暦2018年) 7月25日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第13回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後73年(西暦2018年)11月28日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第14回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後74年(西暦2019年) 3月27日
千代田区立内幸町ホール
・第15回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後74年(西暦2019年) 7月30日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第16回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後74年(西暦2019年)11月29日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第17回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後76年(西暦2021年) 3月23日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第18回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後76年(西暦2021年) 7月27日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第19回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」
戦後76年(西暦2021年)11月30日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第20回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」 NEW!
戦後77年(西暦2022年) 3月23日
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第21回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」 NEW!
船橋市民文化創造館(きららホール)
・第22回「小さな朗読館~感動をつくる朗読をめざして~」 NEW!
戦後77年(西暦2022年)11月29日
船橋市民文化創造館(きららホール)
○過去に出演した継続的な朗読公演
「東百道・講演と朗読の会」(毎年12月頃)
/「感動をつくる・日本朗読館」(館長:東百道)主催
・第1回「宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
戦後63年4月23日
八千代市勝田台文化センター
・第2回「宮澤賢治の信仰と文学」
戦後64年12月09日
八千代市勝田台文化センター
・第3回「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
戦後65年11月29日
東京都千代田区立内幸町ホール
・第4回「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
戦後66年12月13日
東京都千代田区立内幸町ホール
・第5回「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
戦後67年12月11日
東京都千代田区立内幸町ホール
・第6回「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」
戦後68年12月10日
東京都千代田区立内幸町ホール
・第7回「太宰治の文学とその航跡(前死闘期)」
戦後69年12月09日
東京都千代田区立内幸町ホール
・第8回「太宰治の文学とその航跡(再出発期)」
戦後69年12月08日
東京都千代田区立内幸町ホール
「小さな朗読館 in ソルシエール」
/「カフェ&ギャルリ ソルシエール」主催
・第1回「小さな朗読館 in ソルシエール」
戦後68年7月06日
カフェ&ギャルリ/ソルシエール
・第2回「小さな朗読館 in ソルシエール」
戦後69年3月01日
カフェ&ギャルリ/ソルシエール
「溝口直彦朗読サークル朗読発表会」
(溝口直彦朗読サークル主催/1991年第7回~2004年第20回)
「声のことばリサイタル」(神田外語大学主催)
「小さな朗読会・和(なごみ)」(溝口直彦朗読サークル現&元会員有志主催)
「小さな朗読館・やちよ」(東百道主催)
「小さな朗読館・山桜」(本田悠美子&東百道共催)
「東百道の朗読館」
(「東百道の朗読館」実行委員会主催/毎年6月頃)
・第1回「宮澤賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」戦後63年
・第2回「時代小説を読む」戦後64年
・第3回「朗読をマリンバの調べにのせて」戦後65年
・第4回「朗読をハープの調べにのせて」戦後66年
・第5回「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」戦後67年
○過去に出演した単発的な公演
・千葉市「学びを楽しむ日」実行委員会
・神田外語大学共催『声のことばア・ラ・カルト』
(2001年11月)に出演し、中島敦原作「山月記」を朗読
・日本朗読文化協会・神田外語大学等共催『朗読あ・ら・かると横浜』
(2003年3月)に出演し、芥川龍之介原作「トロッコ」を朗読
・山梨県芸術文化協会/朗読部門主催『芸術文化講習会/東百道・講演と朗読』
(2011年7月)に主演し、芥川龍之介の文学についての講演と、芥川龍之介原作「トロッコ」を解読&朗読
・船橋市東老人福祉センター主催『ふなばし東老朗読会』
(2012年3月)に出演し、芥川龍之介原作「龍」を朗読
・岩手県野田村立図書館主催「朗読会 in 野田」
(第55回「岩手の読書週間」協賛事業)にボランティア出演し、森鴎外原作「高瀬舟」を朗読
<朗読の演出> 更新!
○朗読発表会『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
○朗読発表会『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
○朗読発表会『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
○朗読発表会『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
○朗読発表会『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
○朗読発表会『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
○朗読勉強会『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
○朗読発表会『クリスマスキャロル』(八千代市/2008年9月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
○朗読発表会『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
○朗読発表会『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
○朗読発表会『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
○朗読発表会『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
○朗読発表会『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
○朗読発表会『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
○朗読発表会『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
○朗読発表会『恩讐の彼方に』(千葉市/2009年11月)
○朗読発表会『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
○朗読発表会『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
○朗読発表会『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
○朗読発表会『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
○ボランティア朗読会『ホタル帰る』(東京都品川区/2010年10月)
○朗読発表会『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
○ボランティア朗読会『ホタル帰る』(東京都品川区/2011年3月)
○朗読発表会『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
○朗読発表会『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
○朗読発表会『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
○朗読発表会『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
○朗読発表会『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
○ボランティア朗読会『ホタル帰る』(東京都品川区/2012年6月)
○朗読発表会『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月)
○朗読発表会『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
○朗読発表会『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月)
○朗読発表会『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
○朗読発表会『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
○朗読発表会『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)
○朗読発表会『グスコーブドリの伝記』(千葉市/2014年2月)
○朗読発表会『あの日夕焼け』(八千代市/2014年3月)
○朗読発表会『白旗の少女』(船橋市/2014年4月)
○朗読発表会『あ・うん』(東京都品川区/2014年5月)
○朗読発表会『少年口伝隊』(八千代市/2014年9月)
○朗読発表会『ひとごろし』(千葉市/2015年2月)
○朗読発表会『月の光』(船橋市/2015年4月)
○朗読発表会『白旗の少女』(東京都品川区/2015年5月)
○朗読発表会『流れる星は生きている』(習志野市/2015年6月)
○朗読発表会『鉄道員(ぽっぽや)』(八千代市/2015年9月)
○朗読発表会『シューシャインボーイ』(東京都品川区/2016年5月)
○朗読発表会『東慶寺花だより』(船橋市/2016年4月)
○朗読発表会『母と暮せば』(八千代市/2016年9月)
○朗読発表会『阿弥陀堂だより』(東京都品川区/2017年5月)
○朗読発表会『夜の遊園地』『四年間』(船橋市/2017年6月)
○ボランティア朗読会『白旗の少女(東京都品川区/2017年7月)
○朗読発表会『この世界の片隅に』(八千代市/2017年9月)
○朗読発表会『水仙月の三日』(千葉市/2018年2月)
○朗読発表会『虹の岬の喫茶店』」(船橋市/2018年4月)
○朗読発表会『修禅寺物語』」(東京都品川区/2018年5月)
○朗読発表会『星の王子さま』(八千代市/2018年9月)
○朗読発表会『あん』(千葉市/2019年2月)
○朗読発表会『恩讐の彼方に』(船橋市/2019年5月)
○朗読発表会『ユタとふしぎな仲間たち』(東京都品川区/2019年5月)
○朗読発表会『博士の愛した数式』(八千代市/2019年9月)
○朗読発表会『ツバキ文具店』(千葉市/2020年2月)
○朗読発表会『ヴィヨンの妻』(千葉市/2020年10月)
○朗読発表会『赤毛のアン』(東京都品川区/2021年5月)
○朗読発表会『地獄変』(船橋市/2021年4月) NEW!
○朗読発表会『忍ぶ川』(東京都品川区/2022年5月/再演) NEW!
○朗読発表会『ユタとふしぎな仲間たち』(八千代市/2022年9月) NEW!
○朗読発表会『ユタとふしぎな仲間たち』(千葉市/2022年11月) NEW!
<朗読に関する著作・論文など>
○連載エッセイ「朗読エッセイ」
(生活情報センター『月刊朗読人』第13号~第18号、2001年9月~2002年2月)
○単発論文「朗読の理論――朗読における『間』の研究――」
(日本朗読文化協会提携・生活情報センター発行『月刊朗読人』、「NPO日本朗読文化協会」発足記念特別号、2002年3月)
○単行本『朗読の理論――感動をつくる朗読をめざして――』
(木鶏社発行/星雲社発売、2008年3月、定価2200円+税)
・全国図書館協会選定図書に選定される(西暦2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される
・朗読雑誌『音声表現~ゆたかな朗読を求めて~』
(2009年春・第5号/編集・制作「東海・音声表現研究会」)に書評が掲載される
・河合塾の2010年テキストに同書の文章が使用される
・2010年より始まった朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ&東百道/小学館)の基軸的な参考文献となる
・初刷(第1刷)が売切れ状態になったため増刷(第2刷)する(西暦2017年5月)
○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
第1冊『宮澤賢治の視点と心象』(木鶏社発行/星雲社発売、2012年7月、定価2500円+税)
第2冊『芥川龍之介の文学的軌跡』を現在執筆中/戦後71年(2016年)頃に木鶏社から出版の予定
○単行本『朗読の上達法』(仮題)を現在執筆中/戦後71年(2016年)頃に木鶏社から出版の予定
○BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)~」
(木鶏社発行/星雲社発売、2013年3月、定価3500円+税)
○BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~朗読とはなにか~」
(木鶏社発行/星雲社発売、2013年10月末)
○DVD/BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)~」
(木鶏社発行/星雲社発売、2014年5月、定価3500円+税)
○DVD/BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその軌跡(前死闘期)~」
(木鶏社発行/星雲社発売、2015年7月、定価3500円+税)
○DVD/BD・ライブ盤「東百道・講演と朗読の会~太宰治の文学とその軌跡(再出発期)~」
(木鶏社発行/星雲社発売、2016年9月、定価3500円+税)
<朗読に関する協力&原案提供>
○朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ&東百道/小学館)
戦後64年10月より日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ&東百道)に「朗読協力・朗読原案」者として継続的に参画した。
この朗読漫画『花もて語れ』は、漫画雑誌『月刊スピリッツ』(小学館発行)の2010年6月号(2010年4月末発売)から本格的に連載が開始され、2012年2月号(2011年12月末発行)をもって『週間 BIG COMIC スピリッツ』(小学館発行)に移籍のため連載を一時中断した。
なお、この朗読漫画『花もて語れ』は、漫画雑誌『月刊スピリッツ』(小学館発行)の3月号(2010年1月末発売)に予告編(プロローグ編・第0話「ブレーメンの音楽隊」)が掲載されているが、これについても「朗読協力」した。
この朗読漫画『花もて語れ』は、漫画雑誌『週間 BIG COMIC スピリッツ』(小学館発行)の2012年25号(2012年5月21日発売)から連載を再開し、2014年35号(2014年7月28日発売)で連載を完結した。
2010年09月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第1集発売
2011年03月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第2集発売
2011年09月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第3集発売
2012年03月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第4集発売
2012年08月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第5集発売
2012年11月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第6集発売
2013年02月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第7集発売
2013年05月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第8集発売
2013年08月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第9集発売
2013年11月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第10集発売
2014年02月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第11集発売
2014年06月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第12集発売
2014年09月 朗読漫画『花もて語れ』(小学館発行)の単行本・第13集(最終巻)発売
○朝日新聞「Reライフ」シリーズ欄の記事「朗読に心をこめて」
朝日新聞2015年10月12日(月曜日)朝刊の全国版に掲載された「Reライフ」シリーズ欄の記事「朗読に心をこめて」の紙面造りに、インタビュー、レクチャー、取材その他の形で協力した。
<朗読のブログ>
「感動をつくる・日本朗読館」を主宰&運営している。
http://nipponroudokukan.txt-nifty.com/blog/
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