館長が指導する朗読サークル(第49版)
館長が指導する朗読サークル(第49版) (戦後76年11月10日)
+++++++++++++++++++++++++
【八千代市】
○八千代朗読サークル「新・みちの会」 更新!
・レッスン会場 八千代市八千代台公民館/会議室
(京成本線・八千代台駅より徒歩3分/駐車場数台)
・レッスン日時 第2・4土曜日13時30分~16時00分
(武漢コロナウイルス感染予防の会場規制のため2組に分けて実施中)
第1組:第2・4土曜日13時00分~14時45分
第2組:第2・4土曜日15時00分~16時45分
・レッスン段階 第4期 朗読ステップ1
・サークル設立 2003年9月
・サークル入会 入会を希望される方は下記にお申し込み願います。
(朗読の経験者&初心者ともに歓迎します!)
・申込み連絡先 047-487-3721 (東)
《館長のコメント》
八千代朗読サークル「新・みちの会」は、初めは戦後58年(西暦2003年)9月に八千代朗読サークル「みちの会」と八千代朗読サークル「ことのは」という2つのサークルとして発足しましたが、戦後64年(西暦2009年)7月に合体し、改めて千代朗読サークル「新・みちの会」と改名して再発足したものです。
この八千代朗読サークル「新・みちの会」は、館長が朗読指導しているサークルの中では朗読レッスン的に最も先を進んでいます。第1期の終了を機に退会した元会員と現会員の有志が「朗読くらぶ『満天星』」という新たな朗読グループを結成し自立的な活動を始めたという点でも、最も先を進んでいる朗読サークルです。
八千代朗読サークル「新・みちの会」への新規入会はいつでも受け付けています。新規入会をご希望の方は気楽に上記の申込先にお電話でご相談ください。初めて朗読をやろうと思っている方、すでに朗読経験をお持ちの方、それぞれ新規に入会を申し込む場合にはご心配な点があると思います。電話で、ご相談に応じます。
八千代朗読サークル「新・みちの会」は今年から、第4期の朗読ステップ1~6のレッスンに入りました。この第4期には、第1期で採用したレッスン台本を1本、新しいレッスン台本を1本、という方針でレッスンしていこうと考えています。朗読ステップ1では、久しぶりに宮澤賢治原作「やまなし」をレッスン台本にします。この「やまなし」は、朗読漫画『花もて語れ』の第1巻~第2巻で取り上げ、大変に好評を得たものです。
+++++++++++++++++++++++++
【千葉市】
○千葉朗読サークル「風」 更新!
・レッスン会場 千葉市緑区鎌取コミュニティセンター
(JR外房線・鎌取駅より徒歩3分/駐車場完備)
・レッスン日時 第1・3土曜日9時30分~12時00分
・レッスン段階 第3期 朗読ステップ6
・サークル設立 2004年10月
・サークル入会 入会を希望される方は下記にお申し込み願います。
(朗読の経験者&初心者ともに歓迎します!)
・申込み連絡先 047-487-3721 (東)
《館長のコメント》
朗読レッスンは、朗読ステップ1~6というように体系的におこなっていきます。このサークルは、第1期を戦後59年(西暦2004年)11月から、第2期を戦後65年(西暦2010年)11月から開始し、現在は第3期最終の朗読ステップ6の段階に入っています。もちろん、いつからでも入会することができます。
本来は朗読ステップ1から順々にレッスンしていくのが理想です。しかし、朗読ステップ1~6の各ステップは、朗読という芸術を土台から何層も積み重ねて身につけていく過程ですから、どのステップにおいても朗読ステップ1~6の内容をくり返すという側面があります。どの朗読ステップから入会されても大丈夫です。
新規に入会される方は、朗読の経験者はもちろん、まったくの初心者も大いに歓迎します。定員(20名)にはまだ余裕があります。朗読を基本から体系的に学びたい方は、上記の「申込み連絡先」にお電話をください。ご相談の上、先ずは実際の朗読レッスンをご見学いただきます。入会を決定するのはその後のことです。
○千葉朗読サークル「わかば」 更新!
・レッスン会場 千葉市若葉区都賀コミュニティセンター
(JR総武本線・都賀駅より徒歩8分/駐車場完備)
・レッスン日時 第2・4木曜日13時30分~16時00分
・レッスン段階 第3期・朗読ステップ4
・サークル設立 2006年3月
・サークル入会 第3期の新規会員を募集中
・申込み連絡先 047-487-3721 (東)
《館長のコメント》
現在、このサークルは第3期・朗読ステップ4の段階に入っています。戦後73年(西暦2018年)3月から第3期に突入し、改めて朗読ステップ1~6を最初から始めました。各ステップのレッスンは、朗読という芸術をいわば土台から何層も積み重ねて身につけていく過程ですから、途中から入会されても大丈夫です。
+++++++++++++++++++++++++
【船橋市】
○船橋朗読サークル「はなみずき」 更新!
・レッスン会場 船橋市海神公民館
(京成本線・海神駅より徒歩1分/駐車場は1団体2台まで)
・レッスン日時 第1・3木曜日15時00分~17時00分
・レッスン段階 第3期 朗読ステップ4
・サークル設立 2006年5月
・サークル入会 第3期の新規会員を募集中
・申込み連絡先 047-487-3721 (東)
《館長のコメント》
このサークルは、戦後73年(西暦2018年)3月から第3期に突入しました。第3期から改めて朗読ステップ1~6を最初から始めました。各ステップのレッスンは、朗読を土台から何層も積み重ねて身につけていく過程ですから、どのステップでも朗読ステップ1~6をくり返すので、途中から入会しても大丈夫です。
+++++++++++++++++++++++++
【東京都品川区】
○品川朗読サークル「あやの会」 更新!
・レッスン会場 品川区第五荏原区民集会所
(東急大井町線・下神明駅より徒歩1分/駐車場なし)
(JR総武横須賀線・西大井駅より徒歩15分)
・レッスン日時 第1・3火曜日9時50分~12時00分
・レッスン段階 第3期 朗読ステップ4
・サークル設立 2006年6月
・サークル入会 第3期の新規会員を募集中
(朗読の経験者&初心者ともに歓迎します!)
・申込み連絡先 047-487-3721 (東)
《館長のコメント》
このサークルは、戦後73年(西暦2018年)6月から第3期に突入しました。第3期から改めて朗読ステップ1~6を最初から始めました。各ステップのレッスンは、朗読を土台から何層も積み重ねて身につけていく過程ですから、どのステップでも朗読ステップ1~6をくり返すので、途中から入会しても大丈夫です。
=========================
【朗読ステップ6終了者がつくった自立的朗読グループ】
○朗読くらぶ「満天星」
・構成メンバー 八千代朗読サークル「新・みちの会」の元&現会員の有志
・グループ設立 2011年
・朗読会公演 朗読くらぶ 満天星 Live/年1回(10月頃)
○「朗読の会 響」
・構成メンバー 八千代朗読サークル「こちの会」の元会員有志が中心
・グループ設立 2012年
・朗読会公演 響 朗読ライブ/年2回(5月頃、12月頃)
○「朗読と音楽の刻(とき)・虹」 更新!
・構成メンバー 千葉朗読サークル「風」の現会員有志
千葉市の音楽演奏家の有志
・グループ設立 2014年
・グループ解散 2019年
・朗読会公演 「朗読と音楽の刻(とき)・虹」
~朗読とピアノとオカリナのコラボレーション~
=========================
【解散または館長が指導を停止した朗読サークル】
○八千代朗読サークル「花ことば」
・レッスン会場 八千代市八千代台東南公民館
(京成本線・八千代台駅より徒歩3分/駐車場約10台)
・レッスン日時 第2・4木曜日18時00分~20時00分
・サークル設立 2005年4月
・サークル解散 2014年3月(第2期・朗読ステップ3の終了を機に解散)
《館長のコメント》
朗読ステップ3に入った当初は、八千代朗読サークル「花ことば」の会員数は12人であった。ところが、まもなく、体調不良などが原因で4人が退会した。さらに、朗読発表会に向けたレッスンに入って、2人が体調不良でレッスンに出席できなくなり、やむなく退会した。結局、朗読発表会が終了した時点の会員数は6人であった。
朗読発表会の終演後、打上会を行なった。これは、八千代朗読サークル「花ことば」の解散会を兼ねていた。最後に残った6人の会員のうち、2人は体調が不良であり、しばらく精密検査や治療に専念したいという。1人は自宅が西東京市にあるため、通うのが大変なので、できれば品川朗読サークル「あやの会」に移籍したいという。
結局、従来通りにレッスンを継続したい会員は3人ということであった。新たに会員を募集するにしても、サークルの核となる現会員が3人では、現在のサークルをそのまま存続させる意味があまりない。むしろ、継続したい3人の会員が別の既存の朗読サークルに移籍する途を選ぶ方が良い。これが、全員のほぼ一致した意見であった。
この3人の事情を勘案し、移籍先を決定した。1人は八千代朗読サークル「新・みちの会」に移籍する。1人は居住地の習志野朗読サークル「茜」に移籍する。1人は、昼間は仕事があるため、現在、唯一、夜間にレッスンしている習志野朗読サークル「茜」移籍する。かくて、八千代朗読サークル「花ことば」は解散することになった。
○八千代朗読サークル「こちの会」
・レッスン会場 八千代市八千代台東南公民館
(京成本線・八千代台駅より徒歩3分/駐車場約10台)
・レッスン日時 第1・3土曜日14時00分~16時00分
・サークル設立 2006年6月
・サークル解散 2012年6月(朗読ステップ1~6終了を機にサークル解散)
《館長のコメント》
朗読ステップ6終了時の会員7人それぞれの事情により、朗読ステップ1~6の修了を機に退会を希望する会員が多数を占めたため、八千代朗読サークル「こちの会」としては第2期を継続することなく、解散することになりました。レッスンの継続を希望する会員は他の朗読サークルに移籍しました。
自立的に朗読の上達をめざす会員、他のグループや仲間と共に朗読に取り組む会員、他の舞台芸術の場で朗読の成果を生かす会員などについては、将来的に朗読に関する支援や助言や指導の要望があれば、できる限りそれに応える旨を約束して解散しました。今後とも何らかの形で朗読に関与し続けて欲しいものです。
○三鷹朗読サークル「さつきの会」
・レッスン会場 三鷹市消費者活動センター
・レッスン日時 第1・3火曜日18時30分~20時30分
・サークル設立 2004年5月
・サークル解散 2010年7月
(朗読ステップ1~6終了を機にサークル解散)
《館長のコメント》
三鷹朗読サークル「さつきの会」は、朗読ステップ1~6を修了した時点(2010年7月)で、朗読レッスン6を終了し、サークルを解散することになった。したがって、館長の朗読指導の内容的には、第1期の朗読ステップ1~6の基本課程を総て終了したことになる。
このグループはもともと会員数が少なかったのだが、色々な個人的事情のために、過半の会員が朗読ステップ6の終了時点で退会&休会のやむなきに至った。継続を希望する会員も少数は残っていたが、この時点で朗読サークルの存続が困難であると判断した。
朗読レッスンの継続、朗読サークルの存続を望む会員のために、色々と検討を試みたが、結局、三鷹市内においては条件的に困難と判断せざるを得なかった。朗読レッスンの継続を望んでいた会員には、その後も何らかの対案を案出し提案したが、叶わなかった。
元々、館長の当初の構想では、朗読レッスンを朗読ステップ1~6で終了することにしていた。したがって、今回、三鷹朗読サークル「さつきの会」が、何とか6年間の朗読レッスンを完了し、サークルを解散したことは、ある意味で自然の成り行きであったかも知れない。
あるいは、何とか無事に6年間のカリキュラム(朗読ステップ1~6)をやり遂げることができたのだから、むしろ祝うべきであったとさえ考えられる。元・会員の皆さんが、今後、各々の立場で、末永く朗読を継続し、より一層の発展を遂げられることを、心から祈念している。
○大田朗読サークル「くすのき」 更新!
・レッスン会場 大田区大田文化の森
(JR京浜東北線・大森駅より徒歩10分)
・レッスン日時 第1・3火曜日14時00分~16時30分
・サークル設立 2017年6月
・サークル解散 2019年5月(朗読ステップ1~2終了を機にサークル解散)
《館長のコメント》
この大田朗読サークル「くすのき」は、戦後72年(西暦2017年)6月に発足したのですが、そのわずか2年後の戦後74年(西暦2019年)5月に解散しました。会員数が少なく、グループ・レッスンの長所がなかなか発揮できなかったからである。すぐ近くに品川朗読サークル「あやの会」があるので、私のレッスンを継続したい会員には「あやの会」に移籍してもらった。そのときの会員は7人であったが、そのうちの4人が「あやの会」に移籍した。
○習志野朗読サークル「茜」 更新!
・レッスン会場 サンロード津田沼(5階)研修室
(京成本線・京成津田沼駅より徒歩1分/駐車場なし)
・レッスン日時 第1・3木曜日18時10分~20時40分
・サークル設立 2008年8月
・レッスン停止 2020年9月(サークルは引き続き活動を継続)
《館長のコメント》
この習志野朗読サークル「茜」は、戦後63年(西暦2008年)8月に発足したのですが、いろいろの紆余曲折と事情の末に、戦後75年(西暦2020年)9月をもって館長の朗読レッスンを停止した。習志野朗読サークル「茜」自体は存続し、その後も最後の会員たちが中心になって、かつ、新しい会員も加わって、朗読活動を継続している。
戦後76年(西暦2021年)11月には、習志野市東習志野図書館がからの依頼を受けて、同図書館主催の「ならしのミニ朗読会」を主宰・上演し、好評を得たという報告があった。そこで上演した朗読は、私が最後に指導したものであるが、武漢コロナウイルスのために「ならしのミニ朗読会」の開催が延び延びになっていたものであった。
最近のコメント