11「日本朗読館」の朗読活動メニュー

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第21版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第21版)

        (戦後77年/西暦2022年01月24日 更新)

 


【朗読と講演の実演】

 

1「東百道・講演と朗読の会」の実演

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「朗読とはなにか~朗読の基本から実技の上達まで~」
・第1部の講演では、朗読の本質的な特長、朗読の演技の構造、朗読の「技」、文学作品からイメージされた作品世界の構造、朗読の上達ステップについて解説し、文学作品の朗読的な解読方法の実例として太宰治原作「黄金風景」を実際に解読。第2部の朗読では、太宰治原作「黄金風景」と森鴎外原作「高瀬舟」を朗読

【メニュー2】「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー3】「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1~4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー4】「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー5】「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー6】「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

【メニュー7】「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」
・芥川龍之介の後期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、後期文学作品のうちから「點鬼簿」「玄鶴山房」を朗読

【メニュー8】「太宰治の文学とその航跡(前死闘期)」
・太宰治の16歳~29歳までの《前死闘期》における彼の死闘と文学的な航跡の意味を講演し、太宰治が自身の《前死闘期》を総括した文学作品のうちから「燈籠」「姥捨」を朗読

【メニュー9】「太宰治の文学とその航跡(再出発期)」
・太宰治の《前死闘期》における思想と文学を大転換し、新たな、そして、本質的な《再出発期》を模索した30歳~32歳までの文学作品から、その嚆矢となる「富嶽百景」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名~500名

【注】「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕

 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名~500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


【朗読の指導】

 

3「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕

 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2~3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

○前半

1 朗読の2つの特異点
2 朗読とはなにか
3 文字言語と音声言語はどこがちがうか
4 朗読の演技の3要素
5 朗読がつくる感動はなぜ深くて鮮烈か
6 朗読の上達ステップ
7 朗読者にとってもっとも基本となる2つの主要な「技」
8 文学作品を解読し作品世界を論理的にイメージし認識する「技]
9 朗読作品を自分の言葉で「語りかける語り口」で表現する「技」

○後半

実際の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にしたミニ朗読レッスン
(参加人数が多い場合は省略)

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人~20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕

 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人~500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕

 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1~6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域6サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕

 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1~6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕

 18人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1~6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕

 朗読ステップ1~6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬~3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬~9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047-487-3721 (東)

 


【朗読の演出】

 

8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10数人の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月)
『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月)
『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)
『グスコーブドリの伝記』(千葉市/2014年2月)
『あの日夕焼け』(八千代市/2014年3月)
『白旗の少女』(船橋市/2014年4月)
『あ・うん』(東京都品川区/2014年5月)
『少年口伝隊一九四五』(八千代市/2014年9月)
『ひとごろし』(千葉市/2015年2月)
『月の光』(船橋市/2015年4月)
『白旗の少女』(東京都品川区/2015年5月)
『流れる星は生きている』(習志野市/2015年6月) 
『鉄道員(ぽっぽや)』(八千代市/2015年9月)
『東慶寺花だより』(船橋市/2016年4月)
『シューシャインボーイ』(東京都品川区/2016年5月)
『母と暮せば』(八千代市/2016年9月)
『阿弥陀堂だより』(東京都品川区/2017年5月)
『夜の遊園地』(船橋市/2017年6月)
『四年間』(船橋市/2017年6月)
『この世界の片隅に』(八千代市/2017年9月)
『水仙月の三日』(千葉市/2018年2月)
『虹の岬の喫茶店』」(船橋市/2018年4月)
『修禅寺物語』」(東京都品川区/2018年5月)
『星の王子さま』(八千代市/2018年9月)
『あん』(千葉市/2019年2月)NEW!
『恩讐の彼方に』(船橋市/2019年5月)NEW! 
『博士の愛した数式』(八千代市/2019年9月)NEW!
『ツバキ文具店』(千葉市/2020年2月)NEW!
『ヴィヨンの妻』(千葉市/2020年10月)NEW!
『赤毛のアン』(東京都品川区/2021年5月)NEW!

【注】館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


【朗読のボランティア活動】

 

9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕

 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。


【品川朗読サークル「あやの会」】

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター

〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読

〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読

〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
    戦後68年(2013年)6月17日(月)

〔場所〕品川区立荏原第6中学校

〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志

○比嘉富子原作『白旗の少女』のボランティア朗読会

〔時期〕戦後72年(2017年)7月11日(月)

〔場所〕品川区立荏原第6中学校

〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志

○ほっとサロンあやの会  おさらい会

〔日時〕戦後72年(西暦2017年)9月13日(木)

〔会場〕大崎ゆうゆうプラザ

○比嘉富子原作『白旗の少女』のボランティア朗読会

〔時期〕戦後73年(2018年)7月12日(木)

〔場所〕品川区立荏原第6中学校

〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志


【千葉朗読サークル「わかば」】

○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催

〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より

〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」

〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

○第25回千葉市視覚障害者福祉大会アトラクション朗読会「耳で楽しむ文学散歩」

〔時期〕戦後72年(西暦2017年)10月20日(金)

〔場所〕千葉市ハーモニープラザ多目的ホール


【船橋朗読サークル「はなみずき」】

○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催

〔時期〕毎奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より

〔場所〕船橋市東老人福祉センター

〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」

○船橋市西部公民館寿大学朗読会
〔時期〕戦後72年(西暦2017年)12月13日(水)
〔場所〕船橋市西部公民館
〔主催〕船橋市西部公民館
〔参加〕船橋市西部公民館寿大学受講生


【千葉朗読サークル「風」】

○千葉県犯罪被害者週間(千葉県民のつどい)/朗読「被害者の声を聴く」

〔時期〕戦後70年(2015年)11月15日(日)

〔場所〕千葉市生涯学習センター・ホール

〔プログラム〕

1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記

2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記

〔朗読〕千葉朗読サークル「風」

〔主催〕千葉県・公益社団法人 千葉犯罪被害者支援センター

○命の大切さを学ぶ教室「犯罪被害者の手記の朗読」

〔時期〕戦後71年(西暦2016年)5月30日(月)

〔場所〕木更津拓殖大学紅陵高等学校(体育館)

〔プログラム〕

1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記

2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記

〔主催〕木更津拓大紅陵高等学校

〔講師派遣〕千葉県警犯罪被害者支援室

〔朗読協力〕千葉朗読サークル「風」

〔参加〕木更津拓大紅陵高等学校・全学生徒

○命の大切さを学ぶ教室「犯罪被害者の手記の朗読」

〔時期〕戦後71年(2016年)7月12日(火)

〔会場〕富津市立大貫中学校(体育館)

〔プログラム〕

1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記

2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記

〔主催〕富津市立大貫中学校

〔講師派遣〕千葉県警犯罪被害者支援室

〔朗読協力〕千葉朗読サークル「風」

〔参加〕富津市立大貫中学校・1学年の全生徒

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


【朗読の研究】

 

10 館長の朗読に関する原稿執筆

○単行本『朗読の理論――感動をつくる朗読をめざして――』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年~)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分~11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分~11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)
・増刷(2刷)版の発行(2017年5月) 

○単行本『朗読の上達法――感動をつくる朗読への道――』【原稿執筆中】

○単行本『朗読とはなにか~朗読への入門~』【構想中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ

・『夏目漱石の文学的足跡』【構想中】

・『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】

・『太宰治の文学的航跡』【構想中】

・『宮澤賢治の視点と心象』【既刊】
 (定価2500円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2012年8月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年~)

・『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】

・『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】

・『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本――感動をつくる朗読レッスンのために――』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

 


【上記メニュー以外の朗読活動】

 

11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047-487-3721 (東)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第20版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第20版)

               (戦後73年12月27日 更新)



【朗読と講演の実演】

1「東百道・講演と朗読の会」の実演

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「朗読とはなにか~朗読の基本から実技の上達まで~」
・第1部の講演では、朗読の本質的な特長、朗読の演技の構造、朗読の「技」、文学作品からイメージされた作品世界の構造、朗読の上達ステップについて解説し、文学作品の朗読的な解読方法の実例として太宰治原作「黄金風景」を実際に解読。第2部の朗読では、太宰治原作「黄金風景」と森鴎外原作「高瀬舟」を朗読

【メニュー2】「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー3】「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1~4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー4】「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー5】「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー6】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

【メニュー7】「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」
・芥川龍之介の後期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、後期文学作品のうちから「點鬼簿」「玄鶴山房」を朗読

【メニュー8】「太宰治の文学とその航跡(前死闘期)」
・太宰治の16歳~29歳までの《前死闘期》における彼の死闘と文学的な航跡の意味を講演し、太宰治が自身の《前死闘期》を総括した文学作品のうちから「燈籠」「姥捨」を朗読

【メニュー9】「太宰治の文学とその航跡(再出発期)」 NEW!********
・太宰治の《前死闘期》における思想と文学を大転換し、新たな、そして、本質的な《再出発期》を模索した30歳~32歳までの文学作品から、その嚆矢となる「富嶽百景」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名~500名

【注】「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名~500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)


【朗読の指導】

3「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕

 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2~3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

○前半

1 朗読の2つの特異点
2 朗読とはなにか
3 文字言語と音声言語はどこがちがうか
4 朗読の演技の3要素
5 朗読がつくる感動はなぜ深くて鮮烈か
6 朗読の上達ステップ
7 朗読者にとってもっとも基本となる2つの主要な「技」
8 文学作品を解読し作品世界を論理的にイメージし認識する「技]
9 朗読作品を自分の言葉で「語りかける語り口」で表現する「技」

○後半

実際の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にしたミニ朗読レッスン
(参加人数が多い場合は省略)

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人~20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕

 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人~500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕

 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1~6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域6サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕

 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1~6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕

 18人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)

7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1~6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕

 朗読ステップ1~6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 

<具体例>
  1月下旬~3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬~9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047-487-3721 (東)


【朗読の演出】

8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕 更新!

 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10数人の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月)
『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月)
『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)
『グスコーブドリの伝記』(千葉市/2014年2月)
『あの日夕焼け』(八千代市/2014年3月)
『白旗の少女』(船橋市/2014年4月)
『あ・うん』(東京都品川区/2014年5月)
『少年口伝隊一九四五』(八千代市/2014年9月)
『ひとごろし』(千葉市/2015年2月)
『月の光』(船橋市/2015年4月)
『白旗の少女』(東京都品川区/2015年5月)
『流れる星は生きている』(習志野市/2015年6月) 
『鉄道員(ぽっぽや)』(八千代市/2015年9月)
『東慶寺花だより』(船橋市/2016年4月)
『シューシャインボーイ』(東京都品川区/2016年5月)
『母と暮せば』(八千代市/2016年9月)
『阿弥陀堂だより』(東京都品川区/2017年5月)
『夜の遊園地』(船橋市/2017年6月)
『四年間』(船橋市/2017年6月)
『この世界の片隅に』(八千代市/2017年9月)
『水仙月の三日』(千葉市/2018年2月) NEW
『虹の岬の喫茶店』」(船橋市/2018年4月) NEW!
『修禅寺物語』」(東京都品川区/2018年5月) NEW!
『星の王子さま』(八千代市/2018年9月) NEW!

【注】館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)


【朗読のボランティア活動】

9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕

 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
    戦後68年(2013年)6月17日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志

○比嘉富子原作『白旗の少女』のボランティア朗読会
〔時期〕戦後72年(2017年)7月11日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志

○ほっとサロンあやの会  おさらい会
〔日時〕戦後72年(西暦2017年)9月13日(木)
〔会場〕大崎ゆうゆうプラザ

○比嘉富子原作『白旗の少女』のボランティア朗読会 NEW!
〔時期〕戦後73年(2018年)7月12日(木)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志

【千葉朗読サークル「わかば」】

○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

○第25回千葉市視覚障害者福祉大会アトラクション朗読会「耳で楽しむ文学散歩」
〔時期〕戦後72年(西暦2017年)10月20日(金)
〔場所〕千葉市ハーモニープラザ多目的ホール

【船橋朗読サークル「はなみずき」】

○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕毎奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」

○船橋市西部公民館寿大学朗読会
〔時期〕戦後72年(西暦2017年)12月13日(水)
〔場所〕船橋市西部公民館
〔主催〕船橋市西部公民館
〔参加〕船橋市西部公民館寿大学受講生

【千葉朗読サークル「風」】

○千葉県犯罪被害者週間(千葉県民のつどい)/朗読「被害者の声を聴く」
〔時期〕戦後70年(2015年)11月15日(日)
〔場所〕千葉市生涯学習センター・ホール
〔プログラム〕
1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記
2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記
〔朗読〕千葉朗読サークル「風」
〔主催〕千葉県・公益社団法人 千葉犯罪被害者支援センター

○命の大切さを学ぶ教室「犯罪被害者の手記の朗読」
〔時期〕戦後71年(西暦2016年)5月30日(月)
〔場所〕木更津拓殖大学紅陵高等学校(体育館)
〔プログラム〕
1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記
2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記
〔主催〕木更津拓大紅陵高等学校
〔講師派遣〕千葉県警犯罪被害者支援室
〔朗読協力〕千葉朗読サークル「風」
〔参加〕木更津拓大紅陵高等学校・全学生徒

○命の大切さを学ぶ教室「犯罪被害者の手記の朗読」
〔時期〕戦後71年(2016年)7月12日(火)
〔会場〕富津市立大貫中学校(体育館)
〔プログラム〕
1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記
2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記
〔主催〕富津市立大貫中学校
〔講師派遣〕千葉県警犯罪被害者支援室
〔朗読協力〕千葉朗読サークル「風」
〔参加〕富津市立大貫中学校・1学年の全生徒

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)


【朗読の研究】

10 館長の朗読に関する原稿執筆

○単行本『朗読の理論――感動をつくる朗読をめざして――』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年~)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分~11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分~11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)
・増刷(2刷)版の発行(2017年5月) 

○単行本『朗読の上達法――感動をつくる朗読への道――』【原稿執筆中】

○単行本『朗読とはなにか~朗読への入門~』【構想中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
・『夏目漱石の文学的足跡』【構想中】
・『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
・『太宰治の文学的航跡』【構想中】
・『宮澤賢治の視点と心象』【既刊】
 (定価2500円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2012年8月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年~)
・『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
・『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
・『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本――感動をつくる朗読レッスンのために――』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047-487-3721 (東)


【上記メニュー以外の朗読活動】

11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047-487-3721 (東)














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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第19版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第19版)

               (戦後72年12月27日 更新)


【朗読と講演の実演】 更新!


1「東百道・講演と朗読の会」の実演 更新!

〔概要〕

 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「朗読とはなにか〜朗読の基本から実技の上達まで〜」
・第1部の講演では、朗読の本質的な特長、朗読の演技の構造、朗読の「技」、文学作品からイメージされた作品世界の構造、朗読の上達ステップについて解説し、文学作品の朗読的な解読方法の実例として太宰治原作「黄金風景」を実際に解読。第2部の朗読では、太宰治原作「黄金風景」と森鴎外原作「高瀬舟」を朗読

【メニュー2】「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー3】「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー4】「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー5】「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー6】「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

【メニュー7】「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」
・芥川龍之介の後期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、後期文学作品のうちから「點鬼簿」「玄鶴山房」を朗読

【メニュー8】
「太宰治の文学とその航跡(前死闘期)」
・太宰治の16歳〜29歳までの《前死闘期》における彼の死闘と文学的な航跡の意味を講演し、太宰治が自身の《前死闘期》を総括した文学作品のうちから「燈籠」「姥捨」を朗読

【メニュー9】「太宰治の文学とその航跡(再出発期)」 NEW!
・太宰治の《前死闘期》における思想と文学を大転換し、新たな、そして、本質的な《再出発期》を模索した30歳〜32歳までの文学作品から、その嚆矢となる「富嶽百景」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕

 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【朗読の指導】


3「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕

 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業 更新!

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

○前半 更新!

1 朗読の2つの特異点
2 朗読とはなにか
3 文字言語と音声言語はどこがちがうか
4 朗読の演技の3要素
5 朗読がつくる感動はなぜ深くて鮮烈か
6 朗読の上達ステップ
7 朗読者にとってもっとも基本となる2つの主要な「技」
8 文学作品を解読し作品世界を論理的にイメージし認識する「技]
9 朗読作品を自分の言葉で「語りかける語り口」で表現する「技」

○後半

実際の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にしたミニ朗読レッスン
(参加人数が多い場合は省略)

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕

 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕

 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域6サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕

 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕

 18人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕

 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕

 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕

 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の演出】


8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出 更新!

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕 更新!

 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10数人の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月) 
『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月) 
『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)
『グスコーブドリの伝記』(千葉市/2014年2月)
『あの日夕焼け』(八千代市/2014年3月)
『白旗の少女』(船橋市/2014年4月)
『あ・うん』(東京都品川区/2014年5月)
『少年口伝隊一九四五』(八千代市/2014年9月)
『ひとごろし』(千葉市/2015年2月) NEW!
『月の光』(船橋市/2015年4月) NEW!
『白旗の少女』(東京都品川区/2015年5月) NEW!
『流れる星は生きている』(習志野市/2015年6月) NEW!
『鉄道員(ぽっぽや)』(八千代市/2015年9月) NEW!
『東慶寺花だより』(船橋市/2016年4月) NEW!
『シューシャインボーイ』(東京都品川区/2016年5月) NEW!
『母と暮せば』(八千代市/2016年9月) NEW!
『阿弥陀堂だより』(東京都品川区/2017年5月) NEW!
『夜の遊園地』(船橋市/2017年6月) NEW!
『四年間』(船橋市/2017年6月) NEW
『この世界の片隅に』(八千代市/2017年9月) NEW!

【注】館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読のボランティア活動】


9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕

 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
    戦後68年(2013年)6月17日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志

○比嘉富子原作『白旗の少女』のボランティア朗読会 NEW!
〔時期〕戦後72年(2017年)7月11日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志

○ほっとサロンあやの会  おさらい会 NEW!

〔日時〕戦後72年(西暦2017年)9月13日(木)
〔会場〕大崎ゆうゆうプラザ

【千葉朗読サークル「わかば」】

○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

○第25回千葉市視覚障害者福祉大会アトラクション朗読会「耳で楽しむ文学散歩」 NEW!
〔時期〕戦後72年(西暦2017年)10月20日(金)
〔場所〕千葉市ハーモニープラザ多目的ホール

【船橋朗読サークル「はなみずき」】

○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕毎奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」

○船橋市西部公民館寿大学朗読会 NEW!

〔時期〕戦後72年(西暦2017年)12月13日(水)
〔場所〕船橋市西部公民館
〔主催〕船橋市西部公民館
〔参加〕船橋市西部公民館寿大学受講生

【千葉朗読サークル「風」】

○千葉県犯罪被害者週間(千葉県民のつどい)/朗読「被害者の声を聴く」 NEW!
〔時期〕戦後70年(2015年)11月15日(日)
〔場所〕千葉市生涯学習センター・ホール
〔プログラム〕
1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記
2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記
〔朗読〕千葉朗読サークル「風」
〔主催〕千葉県・公益社団法人 千葉犯罪被害者支援センター

○命の大切さを学ぶ教室「犯罪被害者の手記の朗読」 NEW!
〔時期〕戦後71年(西暦2016年)5月30日(月)
〔場所〕木更津拓殖大学紅陵高等学校(体育館)
〔プログラム〕
1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記
2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記
〔主催〕木更津拓大紅陵高等学校
〔講師派遣〕千葉県警犯罪被害者支援室
〔朗読協力〕千葉朗読サークル「風」
〔参加〕木更津拓大紅陵高等学校・全学生徒

○命の大切さを学ぶ教室「犯罪被害者の手記の朗読」 NEW!
〔時期〕戦後71年(2016年)7月12日(火)
〔会場〕富津市立大貫中学校(体育館)
〔プログラム〕
1「娘を殺されて 命ある限り娘の無念を訴える」萩野美奈子手記
2「誰でも犯罪被害者になりうる」市原裕之手記
〔主催〕富津市立大貫中学校
〔講師派遣〕千葉県警犯罪被害者支援室
〔朗読協力〕千葉朗読サークル「風」
〔参加〕富津市立大貫中学校・1学年の全生徒

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【朗読の研究


10 館長の朗読に関する原稿執筆

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)
・増刷(2刷)版の発行(2017年5月) NEW! 

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』【原稿執筆中】

○単行本『朗読とはなにか〜朗読への入門〜』【構想中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
①『夏目漱石の文学的足跡』【構想中】
②『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
③『太宰治の文学的航跡』【構想中】
④『宮澤賢治の視点と心象』【既刊】
 (定価2500円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2012年8月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年〜)
⑤『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
⑥『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
⑦『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【上記メニュー以外の朗読活動】

11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)








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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第18版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第18版)

               (戦後69年12月28日 更新)



【朗読と講演の実演】 更新!


1「東百道・講演と朗読の会」の実演 更新!

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「朗読とはなにか〜朗読の基本から実技の上達まで〜」
・第1部の講演では、朗読の本質的な特長、朗読の演技の構造、朗読の「技」、文学作品からイメージされた作品世界の構造、朗読の上達ステップについて解説し、文学作品の朗読的な解読方法の実例として太宰治原作「黄金風景」を実際に解読。第2部の朗読では、太宰治原作「黄金風景」と森鴎外原作「高瀬舟」を朗読

【メニュー2】「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー3】「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー4】「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー5】「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー6】「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

【メニュー7】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」
・芥川龍之介の後期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、後期文学作品のうちから「點鬼簿」「玄鶴山房」を朗読

【メニュー8】
「太宰治の文学とその航跡(前死闘期)」 NEW!
・太宰治の16歳〜29歳までの《前死闘期》における彼の死闘と文学的な航跡の意味を講演し、太宰治が自身の《前死闘期》を総括した文学作品のうちから「燈籠」「姥捨」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】
「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の指導】


3「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】

○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕
 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講義
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかの講義
○上記の文学作品を台本にしたミニ朗読レッスン
 (参加人数が多い場合は省略)
○朗読の上達ステップの解説

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 次に、その文学作品を台本として、ミニ朗読レッスンを行ないます。これは、参加者に実際に台本を朗読してもらい、その朗読に対して講師が簡単な朗読指導を行なうものです。ただし、参加人数が多い場合には、このミニ朗読レッスンを省略することがあります。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜50人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域6サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕
 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕
 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕
 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の演出】


8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出 更新!

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕 更新!
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10数人の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月) 
『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月) 
『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)
『グスコーブドリの伝記』(千葉市/2014年2月)
『あの日夕焼け』(八千代市/2014年3月)
『白旗の少女』(船橋市/2014年4月)
『あ・うん』(東京都品川区/2014年5月)
『少年口伝隊一九四五』(八千代市/2014年9月) NEW!

【注】館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読のボランティア活動】


9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕
 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
    戦後68年(2013年)6月17日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【千葉朗読サークル「わかば」】
○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

【船橋朗読サークル「はなみずき」】
○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕毎奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の研究】


10 館長の朗読に関する原稿執筆

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』【原稿執筆中】

○単行本『朗読とはなにか〜朗読への入門〜』【構想中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
①『夏目漱石の文学的足跡』【構想中】
②『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
③『太宰治の文学的航跡』【構想中】
④『宮澤賢治の視点と心象』【既刊】
 (定価2500円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2012年8月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年〜)
⑤『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
⑥『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
⑦『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【上記メニュー以外の朗読活動】

11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)



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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第17版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第17版)

               (戦後69年08月13日 更新)


【朗読と講演の実演】 更新!


1「東百道・講演と朗読の会」の実演 更新!

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー2】「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー3】「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー4】「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー5】「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

【メニュー6】「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」
・芥川龍之介の後期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、後期文学作品のうちから「點鬼簿」「玄鶴山房」を朗読

【メニュー7】「朗読とはなにか〜朗読の基本から実技の上達まで〜」
・第1部の講演では、朗読の本質的な特長、朗読の演技の構造、朗読の「技」、文学作品からイメージされた作品世界の構造、朗読の上達ステップについて解説し、文学作品の朗読的な解読方法の実例として太宰治原作「黄金風景」を実際に解読。第2部の朗読では、太宰治原作「黄金風景」と森鴎外原作「高瀬舟」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の指導】


3「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から、実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕
 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講義
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかの講義
○上記の文学作品を台本にしたミニ朗読レッスン
 (参加人数が多い場合は省略)
○朗読の上達ステップの解説

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 次に、その文学作品を台本として、ミニ朗読レッスンを行ないます。これは、参加者に実際に台本を朗読してもらい、その朗読に対して講師が簡単な朗読指導を行なうものです。ただし、参加人数が多い場合には、このミニ朗読レッスンを省略することがあります。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜50人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域8サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕
 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕
 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕
 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の演出】


8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出 更新!

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕 更新!
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10人前後の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2〜3回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月) 
『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月) 
『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)
『グスコーブドリの伝記』(千葉市/2014年2月) NEW!
『あの日夕焼け』(八千代市/2014年3月) NEW!
『白旗の少女』(船橋市/2014年4月) NEW!
『あ・うん』(東京都品川区/2014年5月) NEW!

【注】館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読のボランティア活動】


9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕
 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
    戦後68年(2013年)6月17日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【千葉朗読サークル「わかば」】
○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

【船橋朗読サークル「はなみずき」】
○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕毎奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の研究】


10 館長の朗読に関する原稿執筆

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』【原稿執筆中】

○単行本『朗読とはなにか〜朗読への入門〜』【構想中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
①『夏目漱石の文学的足跡』【構想中】
②『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
③『太宰治の文学的航跡』【構想中】
④『宮澤賢治の視点と心象』【既刊】
 (定価2500円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2012年8月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年〜)
⑤『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
⑥『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
⑦『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【上記メニュー以外の朗読活動】

11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)

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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第16版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第16版)

               (戦後68年12月25日 更新)



【朗読と講演の実演】 更新!


1「東百道・講演と朗読の会」の実演  更新!

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー2】「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー3】「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー4】「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー5】「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

【メニュー6】「朗読とはなにか〜朗読の基本から実技の上達まで〜」
・第1部の講演では、朗読の本質的な特長、朗読の演技の構造、朗読の「技」、文学作品からイメージされた作品世界の構造、朗読の上達ステップについて解説し、文学作品の朗読的な解読方法の実例として太宰治原作「黄金風景」を実際に解読。第2部の朗読では、太宰治原作「黄金風景」と森鴎外原作「高瀬舟」を朗読

【メニュー7】「芥川龍之介の文学とその軌跡(後期)」 NEW!
・芥川龍之介の後期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、後期文学作品のうちから「點鬼簿」「玄鶴山房」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の指導】


3「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から、実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕
 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講義
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかの講義
○上記の文学作品を台本にしたミニ朗読レッスン
 (参加人数が多い場合は省略)
○朗読の上達ステップの解説

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 次に、その文学作品を台本として、ミニ朗読レッスンを行ないます。これは、参加者に実際に台本を朗読してもらい、その朗読に対して講師が簡単な朗読指導を行なうものです。ただし、参加人数が多い場合には、このミニ朗読レッスンを省略することがあります。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜50人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域8サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕
 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕
 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕
 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の演出】


8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10人前後の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2〜3回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月) 
『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月) 
『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月)
『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月)
『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月)
『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月)

【注】館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読のボランティア活動】


9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕
 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
    戦後68年(2013年)6月17日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【千葉朗読サークル「わかば」】
○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

【船橋朗読サークル「はなみずき」】
○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕毎奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の研究】


10 館長の朗読に関する原稿執筆

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』【原稿執筆中】

○単行本『朗読とはなにか〜朗読への入門〜』【構想中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
①『夏目漱石の文学的足跡』【構想中】
②『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
③『太宰治の文学的航跡』【構想中】
④『宮澤賢治の視点と心象』【既刊】
 (定価2500円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2012年8月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年〜)
⑤『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
⑥『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
⑦『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【上記メニュー以外の朗読活動】

11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)

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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第15版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第15版)

               (戦後68年10月17日 更新)


【朗読と講演の実演】 更新!


1「東百道・講演と朗読の会」の実演  更新!

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】
「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー2】
「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー3】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー4】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー5】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

【メニュー6】 NEW!
「朗読とはなにか〜朗読の基本から実技の上達まで〜」
・第1部の講演では、朗読の本質的な特長、朗読の演技の構造、朗読の「技」、文学作品からイメージされた作品世界の構造、朗読の上達ステップについて解説し、文学作品の朗読的な解読方法の実例として太宰治原作「黄金風景」を実際に解読。第2部の朗読では、太宰治原作「黄金風景」と森鴎外原作「高瀬舟」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】
「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】
「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】
「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】
「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」 NEW!
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の指導】


3「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から、実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕
 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講義
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかの講義
○上記の文学作品を台本にしたミニ朗読レッスン
 (参加人数が多い場合は省略)
○朗読の上達ステップの解説

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 次に、その文学作品を台本として、ミニ朗読レッスンを行ないます。これは、参加者に実際に台本を朗読してもらい、その朗読に対して講師が簡単な朗読指導を行なうものです。ただし、参加人数が多い場合には、このミニ朗読レッスンを省略することがあります。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜50人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域8サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕
 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕
 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕
 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の演出】


8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出 更新!

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕 更新!
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10人前後の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2〜3回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月) 
『水の手紙』(八千代市/2012年9月)
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月) 
『散るぞ悲しき』(千葉市/2013年2月) NEW!
『銀河鉄道の夜』(東京都品川区/2013年5月) NEW!
『ユタとふしぎな仲間たち』(習志野市/2013年7月) NEW!
『流れる星は生きている』(八千代市/2013年9月) NEW!

【注】館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読のボランティア活動】


9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援 更新!
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕 更新!
 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 更新!
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
    戦後68年(2013年)6月17日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【千葉朗読サークル「わかば」】
○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

【船橋朗読サークル「はなみずき」】
○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕毎奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の研究】


10 館長の朗読に関する原稿執筆 更新!

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』【原稿執筆中】

○単行本『朗読とはなにか〜朗読への入門〜』【構想中】 NEW!

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ 更新!
①『夏目漱石の文学的軌跡』【構想中】
②『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
③『太宰治の文学的軌跡』【構想中】
④『宮澤賢治の視点と心象』【既刊】 更新!
 (定価2500円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2012年8月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年〜)
⑤『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
⑥『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
⑦『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【上記メニュー以外の朗読活動】


11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)


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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第14版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第14版)

               (戦後67年12月26日 更新)



【朗読と講演の実演】 更新!


1「東百道・講演と朗読の会」の実演  更新!

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】
「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー2】
「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー3】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー4】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

【メニュー5】 NEW!
「芥川龍之介の文学とその軌跡(中期)」
・芥川龍之介の中期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、中期文学作品のうちから「私の出遇ったこと」「六の宮の姫君」「トロッコ」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】
「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


2「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の指導】

「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から、実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕
 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


4「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講義
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかの講義
○上記の文学作品を台本にしたミニ朗読レッスン
 (参加人数が多い場合は省略)
○朗読の上達ステップの解説

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 次に、その文学作品を台本として、ミニ朗読レッスンを行ないます。これは、参加者に実際に台本を朗読してもらい、その朗読に対して講師が簡単な朗読指導を行なうものです。ただし、参加人数が多い場合には、このミニ朗読レッスンを省略することがあります。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜50人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


5「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


6 朗読サークルに対する継続的&体系的な朗読レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域8サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕
 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕
 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
 継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕
 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】
 朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の演出】


8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出 更新!

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕 更新!
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10人前後の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2〜3回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月)
『今日われ生きてあり』(習志野市/2012年7月) NEW!
『水の手紙』(八千代市/2012年9月) NEW!
『ホタル帰る』(八千代市/2012年9月) NEW!

【注】
 館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【朗読のボランティア活動】


9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕
 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【千葉朗読サークル「わかば」】
○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

【船橋朗読サークル「はなみずき」】
○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【注】朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の研究】


10 館長の朗読に関する原稿執筆 更新!

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』【原稿執筆中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ 更新!
①『夏目漱石の文学的軌跡』【構想中】
②『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
③『太宰治の文学的軌跡』【構想中】
『宮澤賢治の視点と心象』【新刊/戦後67年7月02日発行】 更新!
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の参考文献となる(2012年〜)
⑤『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
⑥『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
⑦『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』【構想中】

【注】朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


【上記メニュー以外の朗読活動】


11 朗読に関する上記メニュー以外の単発的な活動

 朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)

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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第13版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第13版)

                (戦後67年7月21日 更新)


【朗読と講演の実演】 変更

1 「東百道・講演と朗読の会」の実演

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】
「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー2】
「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー3】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー4】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】
 「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


2 「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】 「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】 「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】 「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

【メニュー4】 「朗読をフルートと篠笛の調べにのせて」 NEW
・宮澤賢治原作「おきなぐさ」の朗読(フルート演奏とのコラボレーション)
・フルート&篠笛演奏
・火野葦平原作「皿」の朗読(篠笛演奏とのコラボレーショ)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】
 「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の指導】

3 「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
 「朗読とはなにか」という基本から、実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕
 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
 「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


4 「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講義
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかの講義
○上記の文学作品を台本にしたミニ朗読レッスン
 (参加人数が多い場合は省略)
○朗読の上達ステップの解説

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 次に、その文学作品を台本として、ミニ朗読レッスンを行ないます。これは、参加者に実際に台本を朗読してもらい、その朗読に対して講師が簡単な朗読指導を行なうものです。ただし、参加人数が多い場合には、このミニ朗読レッスンを省略することがあります。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜50人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
 「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


5 「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
 「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


6 朗読サークルに対する継続的な朗読レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域8サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕
 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕
 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
 継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)


7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕
 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】
 朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の演出】

8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10人前後の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2〜3回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)
『「ヴィヨンの妻」幻影』(東京都品川区/2012年5月) NEW

【注】
 館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読のボランティア活動】


9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援
 更新
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕
 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 NEW
〔時期〕戦後67年(2012年)6月11日(月)
〔場所〕品川区立荏原第6中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員有志
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【千葉朗読サークル「わかば」】
○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

【船橋朗読サークル「はなみずき」】
○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【注】
 朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【朗読の研究】

10 館長の朗読に関する原稿執筆 更新

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』 【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます
・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年)
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年)

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』【原稿執筆中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ
・『夏目漱石の文学的軌跡』【構想中】
・『芥川龍之介の文学的軌跡』【執筆中】
・『太宰治の文学的軌跡』【構想中】
『宮澤賢治の視点と心象』【新刊/戦後67年7月02日発行】 NEW
・『宮澤賢治の信仰と文学』【構想中】
・『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』【構想中】
・『樋口一葉の文学的な意義と達成』【構想中】

○朗読教則本シリーズ『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』【構想中】

【注】
 朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【上記メニュー以外の朗読活動】

11 朗読に関する上記メニュー以外

 

単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】
 朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)

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「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第12版)

「日本朗読館」の朗読活動メニュー(第12版)

                 (戦後67年5月04日 更新)



【朗読と講演の実演】
 変更



1 「東百道・講演と朗読の会」の実演

〔概要〕
 文学作品について館長独自の解読や解説を講演し、かつ、朗読します。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】
「宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の世界」
・第1部 講演/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』の本格的な解読
・第2部 朗読/宮沢賢治『セロ弾きのゴーシュ』

【メニュー2】
「宮沢賢治の信仰と文学」
・宮沢賢治原作「手紙1〜4」「よだかの星」「なめとこ山の熊」の朗読の実演をまじえながら、それらの作品の解読と宮沢賢治の信仰との関連を講演

【メニュー3】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(初期)」
・芥川龍之介原作「老年」「ひょっとこ」「羅生門」「父」など芥川龍之介の初期文学作品について、その朗読の実演をまじえながら、それら初期文学作品と芥川龍之介の文学的な軌跡との関連を講演

【メニュー4】
「芥川龍之介の文学とその軌跡(前期)」
・芥川龍之介の前期文学作品と文学的な軌跡との関連を講演し、前期文学作品のうちから「或日の大石内蔵助」「毛利先生」を朗読

〔時間〕 約2時間30分(途中の休憩時間15分は別)

〔定員〕 50名〜500名

【注】
「東百道・講演と朗読の会」の開催をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



2 「東百道の朗読館」の実演

〔概要〕
 若干のトークを交えながら文学作品の朗読を実演し、館長の提唱する「感動をつくる朗読」をお楽しみいただきます。

〔出演〕 館 長

〔メニュー〕

【メニュー1】 
「時代小説を読む」
・小泉八雲原作「梅津忠兵衛のはなし」
・菊池 寛 原作「仇討三態(その1)惟念の場合」            
・藤沢周平原作「鱗雲(うろこぐも)

【メニュー2】
「朗読をマリンバの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・マリンバ演奏(ピアノ伴奏)
・太宰治原作「カチカチ山」の朗読(音楽間奏)            

【メニュー3】
「朗読をハープの調べにのせて」
・久世光彦作原作「マイ・ラスト・ソング」の朗読と音楽
・ハープ演奏
・小泉八雲原作「きみ子」の朗読(ハープ演奏によるバック音楽)

〔時間〕 2時間(途中の休憩時間20分を除く)

〔定員〕 50名〜500名

【注】
「東百道の朗読館」の上演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)




【朗読の指導】



3 「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義

〔概要〕
「朗読とはなにか」という基本から、実際の文学作品の読み込み方までを理論的・体系的に講義し、実際に読み込み方を講義した文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にモデル・レッスンを行ない、最後に受講者一人一人に朗読発表してもらうミニミニ発表会を行なう、全3回(各回2時間)の朗読教室です。

〔講師〕 館 長

〔内容〕 

【第1回】
○朗読とはなにか
 朗読とはなにかを基本から理論的・体系的に講義する
○文学作品の朗読的な読み込み方
 朗読する立場から文学作品をどう読み込むべきかを講義する
 (通例の教材は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第2回】
○朗読のモデル・レッスン
 受講者1人1人の朗読表現を指導する
 (通例のレッスン台本は斎藤隆介原作「花咲き山」)

【第3回】
○ミニミニ朗読発表会
 受講者による「花咲き山」の簡単な朗読発表と講師の講評を行なう

〔内容の補足説明〕
 朗読とは何かということを、基本に立ち返ってやさしく理論的・体系的に解説します。
 また、そういう朗読の基本的な理解をベースに、短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を教材にして、文学作品の朗読的な読み込み方を実際に具体的に指導します。
 さらに、その短い文学作品をレッスン台本として朗読のモデル・レッスンを行ない、その成果をお互いに確認するために受講者同士の朗読発表を行ないます。また、発表された1人1人の朗読について、講師から講評を行ないます。
 最後に、朗読が上達するとはどういうことなのか、どのような朗読ステップを踏んで上達していくのか、を講義します。
 朗読の初心者はもちろんのこと、朗読を永年やっている経験者の方々からも、このように朗読の基本についての理論的・体系的な説明は初めて聴いた、と大変ご好評をいただいております。

〔時間〕 全3回(各2〜3時間)

〔定員〕 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
「感動をつくる・朗読基本講座」(全3回)の出向講義をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向講義に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



4 「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方の説明を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講義
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかの講義
○上記の文学作品を台本にしたミニ朗読レッスン
  (参加人数が多い場合は省略)
○朗読の上達ステップの解説

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 次に、その文学作品を台本として、ミニ朗読レッスンを行ないます。これは、参加者に実際に台本を朗読してもらい、その朗読に対して講師が簡単な朗読指導を行なうものです。ただし、参加人数が多い場合には、このミニ朗読レッスンを省略することがあります。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間30分)

〔定員〕 10人〜50人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
「感動をつくる・朗読入門教室」の出向授業をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、出向授業に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



5 「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の普及をめざし、朗読の基本や教材の文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)の朗読の実演、および、朗読的な読み込み方についての講演を行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕  
○朗読とはなにか(朗読の基本)の講演
○教材とする文学作品の朗読の実演
○朗読者の立場から文学作品をどう読み込むかについての講演
○朗読の上達ステップについての講演

〔内容の補足説明〕
 最初に「朗読とはなにか」という朗読の基本をやさしく理論的に解説します。
 次に、教材として選んだ短い文学作品(通例は斎藤隆介原作「花咲き山」)を、文学作品の紹介を兼ねて館長自身が朗読の実演をします。
 次に、その教材の文学作品を、朗読者の立場からどのように読み込むかを具体的に解説します。
 最後に、朗読が上達するための6段階の朗読ステップについて解説します。

〔時間〕 全1回(約2時間)

〔定員〕 20人〜500人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
「感動をつくる・朗読の基本を語る」の講演をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、講演に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



6 朗読サークルに対する継続的な朗読レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを継続的&体系的に行なうものです。 

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 まず最初の6年間は館長独自の「朗読指導法」に基づき、朗読ステップ1〜6というカリキュラムに沿って段階的に指導いたします。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、より高いレベルの朗読指導を継続します。現在5地域8サークルの朗読指導を継続中ですが、皆さん朗読レッスンを楽しみつつ、それぞれのペースで着実に上達しています。

〔時間〕
 月2回(各2時間)のペースで朗読レッスンを行ない、朗読ステップ1〜6を各1年間、合計6年間かけて修了します。朗読ステップ6修了後も、ご希望があれば、同じペースでレッスンを継続します。

〔定員〕
 20人(朗読の初心者でも経験者でも参加できます)

【注】
 継続的な朗読のグループ指導をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



7 朗読グループに対する朗読の集中レッスン

〔概要〕
 館長が提唱する「感動をつくる朗読」の修得をめざし、本格的な朗読レッスンを集中的に行なうものです。

〔講師〕 館 長

〔内容〕
 一年間を通して朗読レッスンを受けることが困難な方々のために、朗読ステップ1〜6を各ステップごとに冬休み期間&夏休み期間などを活用して集中的に指導します。

〔時間〕
 朗読ステップ1〜6の各ステップを各16回(毎回2時間・通算4ヶ月間)で修了

 <具体例>
  1月下旬〜3月下旬の冬休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)
  7月下旬〜9月中旬の夏休み期間(月4回の2ヶ月で計8回)

〔定員〕 20人

【注】
 朗読の集中レッスンをご希望の朗読グループは、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な内容・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。夏冬の長期休暇がとれる大学関係の方々、あるいは、館長の居住地(千葉県八千代市)から遠距離にお住まいの方々には、この講座が最適ではないかと思います。
  電話 047−487−3721 (東)




【朗読の演出】



8 朗読会の公演に向けた朗読指導&演出

 朗読発表会など各種の朗読会のための朗読指導&演出を行ないます。合せて、舞台構成(照明&バック音楽など)も指導します。
 ただし、これはグループの朗読指導&演出が原則です。個人の対面指導や録音指導は原則として行なっていません。

〔朗読指導&演出の実績〕
 下記の朗読会は、朗読時間が約2時間かかる台本を、10人前後の朗読者が順々に読み継ぐ形式で上演したものです。途中に2〜3回の休憩時間(約15分)を取っています。

『月光の夏』(八千代市/2006年9月)
『この子たちの夏』(八千代市/2006年10月)
『この子たちの夏』(三鷹市/2007年6月)
『散るぞ悲しき』(八千代市/2007年9月)
『ガラスのうさぎ』(千葉市/2007年10月)
『白旗の少女』(八千代市/2008年4月)
『ガラスのうさぎ』(三鷹市/2008年6月)
『クリスマス・キャロル』(八千代市/2008年9月)
『流れる星は生きている』(千葉市/2008年10月)
『白旗の少女』(千葉市/2009年2月)
『戦火と死の島』(八千代市/2009年3月)
『戦火と死の島』(船橋市/2009年4月)
『ひめゆりの少女』(八千代市/2009年5月)
『ホタル帰る』(東京都品川区/2009年5月)
『ヴィヨンの妻』(三鷹市/2009年6月)
『赤ひげ診療譚』(八千代市/2009年9月)
『恩讐の彼方に』(千葉鷹市/2009年11月)
『あの日夕焼け』(千葉市/2010年2月)
『日本婦道記』(八千代市/2010年3月)
『流れる星は生きている』(船橋市/2010年4月)
『広島の姉妹』(八千代市/2010年5月)
『流れる星は生きている』(東京都品川区/2010年5月)
『忍ぶ川』(三鷹市/2010年7月)
『楢山節考』(千葉市/2011年2月)
『春琴抄』(船橋市/2011年4月)
『風野又三郎』(八千代市/2011年5月)
『忍ぶ川』(東京都品川区/2011年5月)
『散るぞ悲しき』(習志野市/2011年7月)

【注】
 館長の朗読指導&演出をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)




【朗読のボランティア活動】



9 文学作品の朗読ボランティア活動&支援 更新
 (対象は各種福祉関係、学校・図書館などの教育文化関係を原則とします)

〔朗読ボランティア活動の実績事例〕 NEW
 私が朗読指導している朗読サークルの会員の皆さんは、何人もの皆さんが個人的に朗読ボランティア活動を行っています。ここでは、朗読サークルとして朗読ボランティア活動を行なっている実績事例のみをご紹介します。

【品川朗読サークル「あやの会」】
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読 
〔時期〕戦後65年(2010年)10月30日(土)
〔場所〕品川区立八潮在宅サービスセンター
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員
〔朗読指導・演出〕 東 百道
○赤羽礼子・石井宏原作『ホタル帰る』をボランティア朗読
〔時期〕戦後66年(2011年)3月07日(月)
〔場所〕品川区立荏原第5中学校
〔出演〕品川朗読サークル「あやの会」の会員
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【千葉朗読サークル「わかば」】
○老人ホームにてボランティア朗読会を定期的に開催
〔時期〕毎月の第3木曜日/戦後66年(2011年)3月より
〔場所〕有料老人ホーム「ボンセジュール千葉」
〔出演〕千葉朗読サークル「わかば」の会員&OB

【船橋朗読サークル「はなみずき」】
○ボランティア朗読会「ふなばし東老朗読会」を定期的に開催
〔時期〕奇数月の第4木曜日/戦後66年(2011年)7月より
〔場所〕船橋市東老人福祉センター
〔出演〕船橋朗読サークル「はなみずき」
〔朗読指導・演出〕 東 百道

【注】
朗読のボランティア活動をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、開催に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)




【朗読の研究】



10 館長の朗読に関する原稿執筆 更新

○単行本『朗読の理論——感動をつくる朗読をめざして——』 【既刊】
 (定価2200円+税 木鶏社発行/星雲社発売/2008年3月)
 全国の書店やネット書店でご購入・ご注文いただけます

・全国図書館協会選定図書に選定される(2008年)
・立命館大学の2009年入学試験の国語問題に同書の文章が出題される(2009年)
・日本初の朗読漫画『花もて語れ』(片山ユキヲ作/小学館)の基軸的な参考文献となる(2010年〜)
・『朝日新聞』(2011年4月18日/夕刊)の記事「朗読の魅力 マンガで発見」で紹介される(2011年)
・NHKラジオ第1の番組「ラジオビタミン」(2011年6月15日/8時30分〜11時50分)内のコーナー「ときめきインタビュー」(10時05分スタート)に片山ユキヲ氏が出演し、そのインタビューの中で『朗読の理論』が紹介される(2011年) NEW
・TBSテレビ系テレビ番組「王様のブランチ」(2011年11月5日/9時30分〜11時30分)の「名作文学を読みたくなるコミック特集」で紹介される(2011年) NEW

○単行本『朗読の上達法——感動をつくる朗読への道——』 【原稿執筆中】

○単行本「朗読のための文学作品論」シリーズ 更新
・『夏目漱石の文学的軌跡』 【構想中】 NEW
『芥川龍之介の文学的軌跡』 【執筆中】 変更
・『太宰治の文学的軌跡』 【構想中】 NEW
『宮澤賢治の視点と心象』 【近刊/戦後67年7月02日に出版決定】 変更
・『宮澤賢治の信仰と文学』 【構想中】 変更
・『宮澤賢治の「銀河鉄道の夜」論』 【構想中】 NEW
・『樋口一葉の文学的な意義と達成』 【構想中】 NEW

○朗読教則本シリーズ
・『朗読教則本——感動をつくる朗読レッスンのために——』 【構想中】

【注】
朗読の原稿執筆をご希望の方は、下記にご連絡いただければ、原稿執筆に関する具体的な企画・方法その他の諸条件についてのご説明・ご相談に応じます。
  電話 047−487−3721 (東)



【上記メニュー以外の朗読活動】



11  その他

 

朗読に関する上記メニュー以外の単発的な朗読実演、講演、指導、演出、ボランティア活動、および、原稿執筆などのご依頼についても随時ご相談に応じます

【注】
朗読に関する上記メニュー以外の単発的なご依頼についてのご相談は、下記の連絡先にご気軽にどうぞ。
  電話 047−487−3721 (東)

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